Repo(ルポ)で稼ぐ!ライティングが中心のサービス!

クラウドソーシング
この記事は約6分で読めます。

Repo(ルポ)とは
ライティング系の仕事に特化した
クラウドソーシング系のサービスです。

主に文章を書く仕事を中心に
色々な仕事を行うことができ、
報酬を貰う事ができる、というものですね。

ライティング以外の仕事も取り扱っている
「クラウドワークス」や「ランサーズ」などの
大手サービスとは異なり、
あくまでも「記事を書く」という点が
中心になっている点が
「Repo(ルポ)」の最大の特徴と言えます。

運営会社は「サクラサクマーケティング株式会社」と
いう会社で、
2005年設立の会社です。

SEOソリューション
クラウドソーシング
WEBコンサルティング
この3つを事業内容として挙げているWeb系の会社になりますね。

会社の規模や実績はそれなりに大きく、
安心して利用できるサービスかと思います。

まずは概要をチェック!

Repo(ルポ)がどのようなサービスか、
まずは概要をチェックしていきましょう。

登録までの難易度…簡単
ルポの登録自体は非常に簡単です。
一般的なサービスに登録するのと同じような感覚で
画面の指示に従って登録していきましょう。
特に、特別な悩むような場所はないかとは思います。

審査…承認制
登録自体に審査は必要ないのですが、
ライティングの作業後に承認・非承認の判断が
行われて場合によっては非承認になってしまう場合もあります。
これはルポだけではなく、他の同様のサービスでも同じことです。
「悪意を持って非承認」にされることは基本的にはありませんが
相手も遊びではありませんから、文章の内容や構成などに
大きな問題があったり、相手の提示したルールを
守っていなかったりする場合に関しては「NG」となる場合がある、
ということですね。

収入…時間を掛ければ増える
クラウドソーシング系の仕事は「時間をかければかけるだけ」
収入が増えていきます。
ルポに全力を注ぎ込めば、ある程度収入を増やすことは可能でしょう。
一攫千金みたいな要素はクラウドソーシングでは望めませんが、
アドセンスなどの広告と違い、堅実に増やすことができるのは確かです。

将来性…比較的安心
ライティング系のクラウドソーシングサービスでは
規模の大きなサービスで、運営実績もそれなりにあります。
クラウドソーシングの最大手ほどではありませんが、
信頼性はある程度は高い、と考えてよいでしょう。
100年後も存在するか、と言われるとそれは何とも言えませんが
ある程度安心して利用することはできるかと思います。

「記事を書く」ことに特化したサービス

ルポは「ライティング」に特化した
クラウドソーシング系のサービスで、
ライティングの仕事をやりたい!という人には向いている
サービスですが、逆に言えば
「ライティング」以外の仕事もやりたい!という人は
別のサービスを利用した方が良いです。

一方で、ライティングを専門にやっていきたい!と
思っているような人には、
「余計なモノ」がないわけですから
扱いやすいでしょう。

自分が「ライティング」をやりたいのか
それとも「他の仕事」をやりたいのか、
その点をしっかりと判断した上で考えていくと良いでしょう。

「ライティングが苦手」だったり「他の仕事もやりたい」
という場合に関しては、
ルポではなく、クラウドワークスやランサーズなどの
「他のサービス」を利用することをおすすめします。

ルポはあくまでも「ライティング」を中心とした
サービスとなります。

ライティングの入門には最適

ライティングの内容は簡単なものも多く存在しており、
システム的にも、
依頼側と直接やり取りする必要がないために、
初めての方でも非常にやりやすい仕組みになっています。

その他、参考用の例やテンプレートなども
用意されており、
「はじめてクラウドソーシングを利用する」人や
「はじめてライティングの仕事をやる」という人にも
比較的やりやすいサービスになっています。

「記事を書く」ということで、
お金を稼いでいこうと考えているのであれば
まずはこの「ルポ」を試してみても良いかと思います。

書けば「何でもOK」ということではない

これは、ルポ以外のクラウドソーシングでもそうですが
ライティングの仕事は
「書けば何でもOK」と、いうことではありません。

何でもOKにしてしまうと、
例えば、希望された内容と全く違うようなことや
的外れなことを書いたとしても、
文字数稼ぎのために、繰り返し同じようなことばかり
言っていたとしても、
それが通ってしまうことになります。

そうなってしまうと、仕事を依頼する側も
大変なことになってしまいますし、
仕事を依頼できなくなってしまいますよね。

そのため、書いた記事に「NG」が出ることもあります。

もちろん、記事だけ書かせておいて「NG」を出して
報酬だけ払わない、ということはできないように
なっていますが、
何か正当な理由がある場合に関しては
「NG」が出されてしまう可能性は十分にあります。
(依頼する側(クライアント)との直接のやり取りではなく
間にルポの運営が入っているために、何でもNG!ということは
できないので、その点は安心してもらってよいと思います)

そのため、必要以上に身構える必要はありませんが
やる気のない書き方をしていたり、
的外れな書き方をしていたり、
相手からの指定を守らなかったりすれば、
当然のことながらNGになってしまう可能性は
十分にあるのです。

その点はしっかりと覚えておき、
NGが出てしまった場合でも、
ちゃんとそれを受け入れていくことが大事になります。

数をこなしているうちに、
ライティングはある程度のものは書けるようになります。

私もライティングはしたことがありますが、
プロレベルじゃなくても全然通ります。
「最低限」を書けるようにする、ということが
大事だということです。

どのぐらい稼げるの?

これは、クラウドソーシング系統のサービス
全体に言えることですが
クラウドソーシング系統は基本的に
「時間を掛ければかけるほど」収入は
上がっていきます。

アドセンスなどの広告配信系のものは
”大化け”する可能性はあっても
”安定”とは程遠く、場合によっては
どんなに頑張っても、なかなか結果が出ないようなこともあります。

しかし、ルポであれば
時間を掛ければかけるほど、基本的には
仕事の数もこなせますし、
非承認があまりにも多かったりさえしなければ
それなりに結果はついてきます。

本業として全力投球すれば、
十万円を超えるようなことも
決して不可能ではないでしょう。
(ただ、いきなり会社を辞めて、とかそういうのは
リスクが高すぎますから最初は副業として
「できるかどうか」を自分なりに試してみることをおすすめします)

”大化け”するのは
こういったサービスでは無理な話ですが
堅実に稼ぎを増やしていく、という点では
アドセンスなどの広告配信系よりもはるかに、
こういったクラウドソーシング系の方が
向いているのは事実ですから、
自分なりにどっちを目指したいか、ということも
考えつつ、どんなサービスを利用するか
選んでいくと、良いですね。

将来性はあるの?

ライティング特化型のクラウドソーシング系サービスでは
大手であり、現時点では比較的安定している
サービスであるように見えます。
運営会社についても、特には問題ないでしょう。

ただし、一方でこういったサービスの中には
「既にサービス終了になったもの」なども
存在しているために、
もしもネットだけで稼ぐのであれば
”ルポだけで稼ぐ”ではなく、
「他の稼ぎ口」も用意しておくことをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました