「ふわっち」とは
パソコンやスマートフォンから利用することのできる
ライブ配信サービスです。
有名人や芸能人で無くても、
気軽にライブ動画を配信することができる、
というサービスになっていますね。
こちらの「ふわっち」を利用して
稼ぐことができるのかどうか、
この点を詳しく解説していきたいと思います。
ふわっちを運営しているのは
株式会社A Inc.という会社で
2013年設立の会社です。
ネット関係の事業を手掛けており、
ふわっちのほかにも
いくつかのサービスを展開しています。
まずは概要からチェック！
ふわっちで稼ぐことはできるのかどうか。
まずは概要から確認していきましょう！
登録までの難易度…簡単
ふわっちの登録自体はとても簡単で、
特に難しいことはありません。
画面の指示に従い、必要事項を入力していく
程度になりますね。
もちろん、登録に料金が発生したりすることは
ありませんので、とりあえず登録して
試してみる、ということも可能になります。
審査…条件付き
ふわっちに登録する際には
審査は必要ありません。
が、ふわっちでの累計ポイントが
1万ポイントを超えた場合、
本人確認書類の提出及び審査が
必要となります。
そのため”ある程度稼げるようになったら”審査を
受ける必要が出てきます。
あなたが怪しいことをしている人だったり、
過激な配信などをしている場合はともかく
普通の範囲内であれば審査に落ちる可能性は低いですが
稼げるようになったら審査がある、ということは
覚えておきましょう。
収入…軌道に乗らないと稼げない
収入に関して言えば、軌道に乗らないと稼げない、
というのが現実的な答えですね。
ふわっちなどの動画配信はある程度一度軌道に
乗ってしまえば、飽きられてしまうまでは
ある程度稼ぐことはできます。
ただし、軌道に乗ることなく「全く（ほとんど）稼げず」
消滅していく人が多いのも事実です。
将来性…そこそこ
将来性に関しては何とも言えません。
ただ、100年後もふわっちが残っているか？と
言われればYesとは断言できませんし、
備えは必要になるでしょう。
ふわっちの基本的な概要としては
こんなところになるかと思います。
登録自体は簡単。審査は稼げるようになったら
上でも書いたことですが、
登録自体は簡単で、
基本的な事項を入力するのみです。
特別、難しいことはありません。
審査に関しては「稼げるようになったら」なので、
最初に登録する際に審査を求められるようなことは
ありません。
審査に関しても、上で書いたように、
そこまで厳しいものではなく、
「普通」にしていれば通るレベルのものです。
個人情報は犠牲になる
ふわっちで本格的に稼ぐ、となると
顔も声も出さない…というのはさすがに
厳しいかと思います。
もちろん、そういうやり方もありますが
難易度は上がるでしょうし、
顔や声を隠してまで稼ぐ！となると
他の方法で稼いだ方が良いでしょう。
そのため、ふわっちで稼ぐとなると
どうしても”個人情報の面”は犠牲になります。
ふわっちの運営が流出させるとか
そういうことではなく、
自分が姿をさらして動画を配信すれば
自分の顔だとか、容姿、声など
そういう個人情報は犠牲になりますよ、ということです。
そういったことが、別に全然OKですよ、と
言うのであれば何も問題はありませんが
「そういうのはちょっと…」という場合に関しては
ふわっちではなく、別のもので
稼ぐことを検討したほうが良いでしょう。
稼げるのか、稼げないのかをまず知る前に、
ふわっちで稼ぐ、ということは
「自分自身そのものを使っていく」ということであると
理解しておく必要があります。
それに抵抗があるのであれば
ふわっちは諦めることです。
悪い意味ではなく、コソコソ隠れながら稼げるほど
甘くはない、ということです。
どんな風に稼ぐの？
ふわっちで稼ぐためには
動画を配信し、視聴者の方に
ふわっち内のアイテムを送ってもらうこと…です。
つまりは「投げ銭」のようなシステムですね。
そのため、ざっくりと言ってしまうと
「この人にお金をあげたい」と視聴者が
思うような動画配信をしないと
難しい、ということです。
逆に何らかの武器が自分にあるのであれば
ふわっちのような動画配信の
投げ銭は、凄まじい収入源に
なる場合もあるので、
動画配信に自信があるのであれば、という感じになります。
視聴者からアイテムを貰い、
得たポイントを換金したり、することで
現金収入にすることができます。
何か武器がないときつい
ふわっちで稼ぐためには
何か武器がないときついです。
面白いことを次々とペラペラ話すことのできる
トークスキルか、
何らかの特技、
あるいは容姿も場合によっては
武器になってきます。
が、逆にそういったものが一切ない場合や
そもそもコミュニケーションが苦手なんだけど、
という場合、
容姿的にちょっときついかな…？という場合
（あんまり書きたくないですが、一つの現実なので
オブラートに包んでも仕方ないですし、書きます）は、
諦めて他の方法で、稼いだ方が早い、ということです。
誰にでも得意・不得意というものはありますし、
相性の問題もあります。
自分と合わないジャンルのものに固執して
いつまでもそれに挑戦しても、
時間を無駄に浪費するだけですから、
ふわっちで稼ぐことをあきらめた方が結果的に
稼げる、という人もいるのです。
少しでも収入をあげる方法は？
少しでも収入をあげるためには
「とにかく多くの人に見てもらう」ということですね。
「何か」
面白い”みたい”と思えるような仕掛けや
内容が重要になります。
自分で、客観的に考えてみて「見たい」と
思えるような内容をしっかりと作り上げていく、
ということですね。
自分が見たいと思えないような内容のものは
他人だって見たいとは思わないでしょう。
「顔出し」も場合によっては重要な武器の
ひとつになります。
もちろん、顔出しが全てではありませんが、
一つの要素として覚えておきましょう。
（そのため、個人情報が気になる人には
ふわっちは、先ほど書いたように、向いていません）
配信の回数も重要です。
例えば1か月に1回だとか、そのぐらいのペースでは
なかなかあなたのことを知るような機会も
出来ないでしょうし
「投げ銭」をしてもらえるチャンスも、当然
減ってしまうわけです。
少しでも収入を増やしたければ
配信頻度に関してもある程度
上げていく必要があるでしょう。
もちろん、
それでクオリティが下がって
適当な配信になってしまったらアウトですが、
クオリティが落ちない程度に
配信頻度を上げる、ということは
より収入を得るためには大事なポイントになっていきます。
どのぐらい稼げるの？
どのぐらい稼げるかは人それぞれです。
本当にたくさんのファンをつけることができれば
月何十万レベルも夢ではありませんが、
それは、ちょっと現実離れしていて、
多くの人はそんなレベルには到達できません。
不可能ではないですが「社長になりたい」レベルの
漠然とした、可能性の低いものである、ということです。
場合によっては全く稼げないことも多いので、
その点は、理解し、覚悟しておかなくてはいけません。
将来性はどうなの？
最初の概要にも書きましたが
ふわっちが今後、数百年も続くか？と言われれば
それはさすがにきついでしょう。
企業の規模もそこまで今のところは
大きいようには見えないために、
急な変化があれば、将来性はなんとも言えない、
というのが答えになります。
ふわっちだけに依存するのは非常に危険ですから
配信するにしても
「ふわっち以外の活動拠点」も用意しておくのが
理想ですし、安全のために大事なポイントになります。
